日本丸

5月5日、宇和島大浦岸壁に寄港中の日本最大の大型練習帆船、日本丸の帆を張る訓練(セイルドリル)が公開されるというので見学に行ってきました。
日本丸は、全長110メートル。マストは船底からの高さが55メートルあり、今治市の波方海上技術短期大学校などの実習生と乗員計171人が乗り組んでいるそうです。
午後1時からセイルドリルが始まりました、
3本の帆柱に何人もの乗組員がするすると登っていき支柱上で水平方向に分かれて並び、帆を縛っているたくさんの紐を一斉に手際よくほどきました。
帆を張る前に付近の海上で待機していたタグボート2隻が日本丸の船首と船尾にゆっくりと慎重に近づいてきました。日本丸が帆を張る動作中に突風で倒れたりしないように日本丸の船体を支えるためだと思います。
まずは船首の三角帆が張られ、次々と順序良く帆が張られていきました。張り終わると、日本丸は「ポーーーポーーー」と汽笛を鳴らし、私たち観客は一斉に拍手をしました。すると、乗組員全員が左舷にかけより整列して観客に応えて手を振ってくれました。
宇和島寄港は1991年以来21年ぶりで、開催中のえひめ南予いやし博を盛り上げるために、宇和島市などが招いたそうです。
日本丸
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